山田食品について
About

麺作りにこだわり続ける
100年の歴史
時代のニーズに対応し
愛され続ける
製麺会社を目指します。

歴史と改革
History & Transformation

私たち山田食品は、今から90年以上前の昭和3年(1928年)に、初代店主の山田石松が、船橋市海神町で配給の小麦粉を委託して加工し、屋台用のワンタンを作ったことから始まりました。その後、二代目社長の山田喜平次が個人商店から会社へと規模を拡大。昭和38年(1963年)に船橋市夏見に工場を建設し、株式会社山田食品として本格的なスタートを切りました。 やがて時代の変遷とともに夏見エリアは住宅地化が進み、工場も手狭になったことから、昭和50年(1975年)に習志野へと移転。その数年後には、卸売業を主体とする「商事部」を新たに立ち上げます。昭和53年(1978年)の成田空港開港のタイミングで空港内の社員食堂への卸が決まったことで、商事部も本格的に稼働することとなり、以来、「製麺」と「卸売業」の二本柱で事業を展開することに。その後も同地で事業を続け、平成21〜22年(2009〜2010年)の工場立て替えを経て現在に至ります。 こうして、技術や品質にこだわる一方で、時代のニーズに対応する柔軟さも意識しながら歩んできた90余年。長きに渡り築いてきた歴史は、今日の山田食品の礎であるとともに、これからも継続していかなければならないという、私たちに課せられた使命でもあります。

会社概要
Company Overview

社名
山田食品 株式会社
所在地
〒274-0071 千葉県船橋市習志野4-10-3
電話番号
047-477-4171
FAX番号
047-472-5655
営業時間
9:00~17:00 (定休日: 木曜日※/日曜日/年末年始) ※木曜日の配送に関して:一部地域配送及宅配発送は可。
※その他、ご不明なことがございましたら、お問合せ下さい。
代表者
代表取締役社長 櫻井 健二
代表取締役専務 山田 一仁
従業員数
31名
資本金
1,000万円
営業内容
生麺各種、皮類の製造販売。冷凍食品、乾物類各種業務用食材卸。
製造設備
製麺機一式 4ライン / 皮類製造機 1ライン / 日本そば専用製麺室 / そば用手打機2台 冷蔵庫1室 氷温庫1室 / 15T粉サイロ×2 / 各ライン自動給粉装置 / かん水貯蔵庫(4槽) 各ライン自動計量給水装置一式 / 軟水機
取引銀行
京葉銀行 船橋支店
千葉銀行 津田沼支店
りそな銀行 北習志野支店
日本政策金融公庫 千葉支店

沿革
History Of The Company

1928 (昭和3年2月)
・個人創業(船橋市海神町)/創業
1952 (昭和27年12月)
・株式会社山田商店に改称/設立
1963 (昭和38年2月)
・山田食品株式会社と改称
1975 (昭和50年11月)
・船橋市習志野工業団地進出
2009 (平成21年10月)
・同地で新工場建て替え開始
2010 (平成22年7月)
・新工場稼働開始
2015 (平成27年2月)
・房総営業所開設/現在へ至る
1940年代/工場の人々
1940年代/工場の人々
現在:習志野工業団地新工場

オンラインストア
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