会社紹介

私たちについて

創業80年の歴史と改革

私たち山田食品は、今から80年以上前の昭和3年(1928年)に、初代店主の山田石松が、船橋市海神町で配給の小麦粉を委託して加工し、屋台用のワンタンを作ったことから始まりました。その後、二代目社長の山田喜平次が個人商店から会社へと規模を拡大。昭和38年(1963年)に船橋市夏見に工場を建設し、株式会社山田食品として本格的なスタートを切りました。
やがて時代の変遷とともに夏見エリアは住宅地化が進み、工場も手狭になったことから、昭和50年(1975年)に習志野へと移転。その数年後には、卸売業を主体とする「商事部」を新たに立ち上げます。昭和53年(1978年)の成田空港開港のタイミングで空港内の社員食堂への卸が決まったことで、商事部も本格的に稼働することとなり、以来、「製麺」と「卸売業」の二本柱で事業を展開することに。その後も同地で事業を続け、平成21〜22年(2009〜2010年)の工場立て替えを経て現在に至ります。
こうして、技術や品質にこだわる一方で、時代のニーズに対応する柔軟さも意識しながら歩んできた80余年。長きに渡り築いてきた歴史は、今日の山田食品の礎であるとともに、これからも継続していかなければならないという、私たちに課せられた使命でもあります。

海神工場の様子

麺作りのこだわり

私たちが作る麺には、いくつかのこだわりがあります。

まず1つめは、市販をせず、事業所や飲食店向けの業務用に特化していること。これは、納入先のお客様から「スーパーで買えるものとは差別化してほしい」という要望があったことや、当時の工場では一般消費者向けの大量生産をこなす装置産業の対応が難しかったことから、業務用に特化するという方針を決めました。

そして2つめは、小麦の特性を活かし、添加物を極限まで減らすこと。
まず衛生管理を徹底し、防腐剤を入れる必要がない環境を保つことは創業時から続けてきた基本的なポリシーです。それに加え、業務用に特化したからには、プロの調理人たちの要望に応えられる麺でなければいけない。そこで「小麦粉の質と製麺の技術で勝負する」と決め、余分な添加物は使わずに小麦粉の良さを引き出すことに徹底的に尽力してきました。
さらにプロの要望に応えるべく製法を工夫してきた結果として、コシがあってのびない麺が完成。それが、大規模な事業所給食用に販売する上でも当社の強みになっていきました。

現在の工場の様子
  • 山田食品の人々01
  • 山田食品の人々02
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  • 山田食品の人々12

社長ご挨拶

想像力と創造力で、継続できる企業に

私が何より大切だと考え、社内で掲げているのは「想像力」と「創造力」です。それはつまり、お客様が何を求めているかを察知するためには「想像力」が必要ですし、要望に対していかに役立つものを創りだすかという「創造力」も不可欠ということ。社員一人一人も、言われたことだけをやっているだけでは駄目だと思うのです。常に先を読んで自ら動いていかなければ、時代に遅れることなく事業を継続していくのは難しいでしょう。そういった意味では、いい製品を作るための信念はブレずに持ち続けていく一方で、事業戦略においてはこれまでのスタイルに固執してばかりもいられません。ですから今後は麺だけでなく、他の商材も扱う総合的な食品会社を目指していくことを視野に入れています。ここまで80余年の歴史があるわけですから、私たちの使命として、先人が築いた歴史を未来へとつなげていかなくてはなりません。そのためには、企業として爆発的ではなくとも継続的に成長していくことが必要であり、常に時代を読んでいくフレキシブルな対応力が求められるのだと私は考えています。

山田食品代表取締役 大渕 省哉

イノベーションへの挑戦、そして未来へ

では製麺業界において、これからの時代に求められるものは何か?それは「ブランド力」です。これまでは商品を業務用に特化してきたことから、主役はあくまで調理人や店舗で、製麺会社が前面に出ることはありませんでした。しかし昨今では、食の評論家がテレビや雑誌に登場し、「あの店は美味しい」「どんな麺を使っている」と言ったコメントをすることで、企業イメージや売り上げにも大きな影響を及ぼしています。そこで我が社も、広く世の中にアピールしていくためのブランド力をつけることが今後の課題だと考えたのです。その第一歩として、ラーメン評論家・石山勇人氏とのコラボレーションで「香麺(こうめん)」という新商品を開発しました。今後、メディア露出なども含め、これまでの製麺・販売とは違うかたちでアピールし、広く知られるブランド商品へと育てていきたいと思っています。そしてもう一つ、これは新規事業への挑戦とともに企業としてのあり方を再確認する取り組みとして、以前から準備してきたハラールマーケットへの参入も進行中です。
(※詳細は別項目にて

これらの新たな取り組みは、現状はまだ道筋をつけている段階で、本格的に軌道に乗せられるかどうかは次世代の社員に託すことになるでしょう。その準備として、最近は中堅幹部の社員に「次やるのはあなた方ですよ」と伝えています。そうした想いを伝えていくことで次世代のリーダーが育ち、リーダーが出てきたら周囲の人はやりやすい環境を作っていく。その流れが伝統的に繰り返されていけば、創業100周年にとどまらず、次の100年もきっと大丈夫。いまは自然とそう思えるようになりました。

山田食品社長の想い
山田食品社長の想い

私たちの取組み

飽くなき研究心
誰よりも麺を知り尽くしている職人たち。
自分達で作った麺だからこそ分かる繊細な違い。
私たちは日々最高の麺作りを追求しています。

飽くなき研究心

食品に対する幅広い知識
私たちは、自社に食品メーカー等を招き、定期的に勉強会を行っております。
全てはお客様の満足のため、営業マンも最新の商品情報や知識の習得を欠かすことはありません。

食品に対する幅広い知識

ハラール認証の取得
このたびハラール認証を取得したことをきっかけに、今後さらに安心・安全な食の提供への意識を高めていきたいと考えています。
ハラール認証に関しての詳細はこちら

ハラール認証の取得

時代のニーズに対応した商品の開発
麺作りの原点を継承しつつ、次代のニーズに対応した麺を追求し続きています。
2014年にはラーメン研究家石山勇人氏とコラボレーションした北海道産小麦粉を100%使用した「香麺」を開発致しました。
「香麺」に関しての詳細はこちら

時代のニーズに対応した商品の開発

感謝祭の開催
年度末には全社員が参加し、協力会社担当者を招いたバーベキュー大会を開催しています。
日頃の感謝と、企業の結束力維持と団結力を醸成しています。

感謝祭の開催

会社概要

社名 山田食品 株式会社
所在地 〒274-0071 千葉県船橋市習志野4-10-3
電話番号 047-477-4171
FAX番号 047-472-5655
営業時間 9:00~17:00 (定休日: ※木曜日/日曜日/年末年始)
※木曜日の配送に関して:一部地域配送及宅配発送は可。
※木曜日の受付に関して:ご注文の受付は、通常通り行っております。
※その他、ご不明なことがございましたら、お問合せ下さい。
代表者 代表取締役 大渕 省哉
従業員数 33名
資本金 1,000万円
営業内容 生麺各種、皮類、の製造販売。冷凍食品、乾物類各種業務用食材卸
製造設備 製麺機一式 4ライン / 皮類製造機 1ライン / 日本そば専用製麺室 / そば用手打機2台
冷蔵庫1室 氷温庫1室 / 15T粉サイロ×2 / 各ライン自動給粉装置 / かん水貯蔵庫(4槽)
各ライン自動計量給水装置一式
取引銀行 日本政策金融公庫 千葉支店
商工中金 千葉支店
京葉銀行 船橋支店
りそな銀行 北習志野支店
千葉銀行 津田沼駅前支店

沿革

周年:創業86周年(2018年90周年記念)
設立62周年(2022年設立70周年記念)

1928年(昭和3年) 2月 個人創業(船橋市海神町):創業
1952年(昭和27年)12月 株式会社山田商店に改称:設立
1963年(昭和38年) 2月 山田食品株式会社と改称
1975年(昭和50年)11月 船橋市習志野工業団地進出
2009年(平成21年)10月 同地で新工場建て替え開始
2010年(平成22年) 7月 新工場稼働開始
2015年(平成27年) 2月 房総営業所開設 現在へ至る
  • 1940年代:工場の人々
    1940年代:工場の人々
  • 1960年代:海神工場の様子
    1960年代:海神工場の様子
  • 現在:習志野工業団地新工場
    現在:習志野工業団地新工場

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